日本財団 海のそなえプロジェクト 水難事故防止の新たな常識の社会実装を目指して年間計画を発表

株式会社ワールドエッグスは、一般財団法人うみらい環境財団から委託を受け、「日本財団 海のそなえプロジェクト」を推進しています。
日本財団 海のそなえプロジェクトでは、2025年度は水難事故防止の新たな常識の社会実装を目指した取り組みを行なっていきます。
施策① 日本財団 海のそなえシンポジウム2025の開催
データ・フローティングアイテム・教育プログラムの3つの観点で議論するシンポジウム。
施策② おぼれないための体験教育プログラムの実施
プール(波のない水域)ではなく、流れのある水域で、より実践的な水難防止プログラムを開設し、学びとアクティビティを両立させた安全教育を実施。
施策③ 新たなフローティングアイテムの実証実験拠点の設置
新しいフローティングアイテムを「遊びながら試せる」体験拠点を関東近郊の海岸に設置。
3か年計画の2年目となる今年は、昨年度常識を疑った結果得られた気づきを出発点にしながら、上記の施策のほかにも、さまざまな海難事故防止啓発に取り組んでいきます。
詳細はこちら。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000161057.html