大阪・関西万博「地方創生SDGsフェス」にて海ノ民話アニメーション上映開始

株式会社ワールドエッグスは、一般社団法人日本昔ばなし協会とともに、「日本財団 海ノ民話のまちプロジェクト」を推進しています。
5月28日にスタートした内閣府主催のイベント「地方創生SDGsフェス」において、海ノ民話のまちプロジェクトが2024年度に制作した民話アニメ「宗像三女神と沖ノ島」の上映が開始されました。「宗像三女神と沖ノ島」は、福岡県宗像市に伝わる神話をアニメーション化した作品で、スサノオの剣から生まれた三柱の女神が朝鮮半島への航路と歴代の天皇の守り神になったという言い伝えを描いています。
「地方創生SDGsフェス」は、全国各地の地域の特色や地方創生の取り組みを体感できるイベントとして、大阪・関西万博内で5日間にわたって開催されており、宗像市は世界遺産の海を守る活動が評価され、同イベントに出展しています。
当プロジェクトは地方創生SDGsフェスでの上映にあたり、海外からの来場者にもアニメの内容を理解していただけるよう、「宗像三女神の沖ノ島」の英語字幕付き版を特別に制作しました。また、会場内の宗像市出展ブースでは、宗像市世界遺産市民の会と「海ノ民話のまちプロジェクト」のコラボレーションにより開発した「むなかた開運飴」を販売しています。
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海ノ民話のまちプロジェクト
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