創業X

WONDER WAVE

創業者の熱い想いを伝えたい

多くの創業者は、「自分の想いが正しく伝わっているのか?」と悩みを抱えています。波房はその問題をテレビドラマ「下町ロケット」の大ヒットから着想を得て、「創業者の起業にかける覚悟や信念、地をはう努力がライブによって正しく伝わるのでは!」と考えました。かつ、これまでにない斬新な手法で、「これは株主、顧客、従業員などのステークホルダーや社会に分かりやすく、広く伝えられる魅力的な企業広報になるのではないか。そして、大いなる話題も呼ぶのでは」と舞台化を思い立ちました。

波乱の創業ストーリーを“プロの劇団”が感動の舞台化。
前代未聞の斬新な「広報ツール」が誕生

武術・ダンス・芝居を融合させたパフォーマンスグループ「SPINNIN RONIN(スピニン ローニン)」が舞台化に成功。創業者の波乱万丈の人生を丁寧に紐解き実現し、前代未聞の「広報ツール」が誕生しました。

公演「ガンと破産、そして復活。オーレ!でつなぐ670万人の連絡網~」

さまざまな困難を乗り越え、2017年12月にマザーズ上場を果たした日本最大級の連絡網サービス「らくらく連絡網」を運営する株式会社イオレと代表取締役社長・吉田直人氏(当時、現会長)の創業の軌跡を舞台化。2回の公演はいずれも超満員となり、笑いと涙にあふれた舞台に、万雷の拍手が鳴り響きました。

ホットスタッフ創業20周年公演 「松岡聡道の軌跡」

人材派遣会社の株式会社ホットスタッフの創業者である取締役会長・松岡聡道氏の創業ストーリーを、本人に内緒のサプライズ公演として企画。数々の苦難に遭いながらも奔走する松岡氏と社員たちの激動の軌跡を舞台化。社員、関係者向けの上演ながら、スペシャルゲストに俳優の竹内力氏が登場するなど大いに盛り上がり、成功裏に終えました。

斬新な広報のツールを確立

当初、半信半疑だった関係者が、完成した舞台を見て感慨もひとしおで、会社の認知向上に向けた広報宣伝の手法として確立することができたと確信しました。実際に舞台を見た方々からは「社長とはいえ著名人ではなく、一般の人の半生を舞台にしておもしろいのかと半信半疑だったが感動した」、「社員や取引先などに対し、効果的な広報の方法だと思った」という感想も寄せられています。

また、観劇した従業員からは「いろいろなことを乗り越えて今があるのだな」、
「1日だけの公演はもったいない。再演してもらいたいとの声も多く驚いている」という感想も出るなど、新たな企業広報のカタチが誕生。産経新聞をはじめとした主要メディアにも取り上げられました。

産経新聞:「企業の広報宣伝に新手法 経営者の創業ストーリーを舞台化」