段々心魅かれてく 愛媛県宇和島視察 ~後編~
こんにちは!出張大好きでおなじみの世古(せこ)です。
今回は「海旅視察」として愛媛県宇和島市にいってきた、その後編です。
海旅プロジェクトとは今年から本格実施スタートする新規事業で、「海×食×旅」の新しい形を模索します!従来のガストロノミーツーリズムと一味違い、「海と暮らす街」のディープな日常を味わう旅・・・
地元の食材の一番おいしい食べ方から、漁師さんおすすめのお店、実際に海に出て食材調達など、さまざまな方向から地元密着で「旅」を考えます。

“映えない”、それはありのままの日常。
“海と暮らすまち”の日常の中には、あなたにとっての非日常となる新たな発見と感動がある。
ここでしか味わえない「特別な食文化」「生業や生活の中に隠れた魅力」に出会う旅は、きっと忘れられない時間をあなたに刻む。
そして、この旅でしか知りえない「今起きている海の変化」への気づきも・・・
「知らないままでいたくない」海旅をあなたに。
海旅プロジェクト、始動します。
前回、BBQからミカンジュースに鯛養殖、
そして真珠と盛りだくさんで駆け抜けた一日目の晩御飯からのスタートです。
海旅 宇和島視察の前編はコチラ
それではどうぞ!!!

夕食は宇和島市内の「かどや」さん。武部さんおすすめのお店です。
お店のロゴが真鯛だあ。これは確定演出。
ということでいただいたお料理を抜粋してご紹介。

「ふくめん」
そぼろ、ネギ、みかんなどで4色で四季を表しそぼろを冬とし、四季を表すし
宇和島では祝いの場で出されることが多いらしい
下にはこんにゃく麺があってこの麺を
4色の具材で覆うから「覆面」と
呼ばれているとか(諸説あり)

「ふかの湯ざらし」
ふかはサメのこと
宇和島というより愛媛県では定番の郷土料理。酢味噌につけて食べる
さっぱりとして美味しい一品!

「丸寿司」
白身魚のお寿司かな?と思いきや、
シャリがお米じゃなくて「おから」!
酢締めしたネタとおからの優しい味の
ハーモニー

「真鯛のお刺身」
これはもう説明不要
臭みがぜんぜんないのに、
魚の味がしっかりしていて美味しい!

「宇和島鯛めし」
愛媛といったら鯛めしだけども、
松山スタイルの鯛ごと炊き込みご飯にした鯛めしではなく、
宇和島スタイルは生の鯛をタレにつけてご飯に乗っける、うまし!

「鯛の兜煮」
関東の人間からしたらかなり甘い味付けだったけど、ドはまりしてしまった
「シェフを呼んでくれ」案件
お家で再現したい味だった
宇和島の美味しいものだけでお腹いっぱいになったところで1日目は終了!

宇和島視察2日目、まず向かったのは宇和島の道の駅「きさいや広場」!
ここもやっぱり柑橘系の品揃えがすごい(笑)

向かったのは、
今回の視察コーディネーターの武部さんの会社のお店「あこやひめ」。
愛媛の特産物をふんだんに使用した食品を販売するお店です。
コチラの名物をいただくために訪れました!

じゃん!その名も「パールコロッケ」!!!
名前の通りアコヤガイの貝柱が入ったコロッケ。
武部さんいわく「宇和島で一番高いコロッケ」らしい(笑)
優しい味わいで朝からちょっと贅沢な気持ちになれました!

次に向かったのは遊子水荷浦!
ココには「段々畑」という特徴的な景観があるそう。だんだん?

「段々畑」に登っている最中の一枚。
畑が段々になっている!!
エリアによってそれぞれ別の農家さんが管理していて、
石の積み方などに個性が表れているそう。
ちなみにここでは主にサツマイモ、ジャガイモを栽培している。

こうやって見てみると、急な山の斜面に石垣を積み上げて造られ、階段状の畑になっているのが良くわかる!
この特徴的な景観は国の重要文化的景観や美しい日本のむら景観百選に選定されているほど。
ずっと見ていられる牧歌的な風景でした。

続いてお邪魔したのはGO-HIGHTAKA(ゴーハイタカ)さんです。
こちらは普段はキャンプ場として営業されていてカヤックや釣り体験もできるそうです!
しかし、この日はあいにくの強風。
釣りもカヤックも残念ながらできませんでした。しょぼぴえん。
そこで現れた救世主がコチラ!!!!

ばーーーーん!!!ドラム缶風呂!!!!

ということで、お湯をわかすために
みんなで焚き木を集めます
海岸には、
乾燥した枝や流木がたくさん!

どんどんドラム缶風呂の下にある
かまどに薪を置いていき、、、

着火!
あとは水がお湯になるのを待つだけ
とりあえずメンズである富田Pと世古が
お風呂に入る流れみたい、、、

まずは富田P
海の目の前で入るドラム缶風呂
これは気持ちよさそう

あまりの気持ちよさにトリップしている富田P
この表情は東京のオフィスでは見ることはできないのだ(たぶん)

ドラム缶風呂の火を利用して
焼き芋を作り始める久保姉さん
お芋はさっきの「段々畑」で入手したよ
富田Pを温めつつ、芋を焼く
若干シュールな画である

ごらんの通り、
上手に焼けました
ちなみにめちゃウマでしたよ

ドラム缶風呂で
「ととのい」つつある富田P
しかしこれはサウナじゃないから
「サウナー」ではなく、
「ドラマー」なのだ
ドラマー富田の誕生である
と、いよいよここでドラム缶風呂は世古のターンになる。
女性陣はメイクとか落ちちゃうだろうし、
そもそも思いっきり外なので裸になるのは女性にはハードルが高い。
世古だって外は寒いし、お湯に漬かりたいし、ととのいたい。
しかし、、、、
人に裸を見られるのが恥ずかしい!
「男が何言ってんだ」と思われるだろうが、世古は笑えないレベルで身体が細いのだ。
「どうにかこの貧弱な身体を見せずにお湯を楽しめないか」と思考をフル回転させ出た一言が、、、
世古「あ、足湯とかでも良さそうっすね、フヘへ」
久保姉さん「足湯いい!それなら私も入りたい!!!」
と、久保姉さんの一言アシストで足湯をする流れに。ホッ(特大)

久保姉さんと仲良く足湯する一枚
世古は全裸回避できたし、
姉さんは足湯を楽しめた
完全なウィンウィンである
足湯なら女性でも気軽に楽しめるね、、って感じで場の空気もハッピーに!
今後、GO-HIGHTAKAさんで足湯のサービスもはじめたら、
それは「世古の恥じらい」がきっかけだったことを忘れないでいてほしい。
そんなこんなで、
今回の海旅視察はとにかく宇和島のコンテンツが盛りだくさんでとても長いブログになってしまいました。

コーディネーターの武部さんが、とにかく熱心な方でして、
「ここは〇〇がすごいんです!どうです?」
「この〇〇美味しくないですか?」みたいな感じで
紹介する場所や料理への我々の反応を見る眼差しがとても優しかったです。
宇和島のポテンシャルが高いのはもちろんだけど、
宇和島を愛する武部さんが紹介してくれたからこそ、
今回の視察で宇和島が好きになりました。
旅先の魅力はもちろんだけど、
そこにかかわる「人」が良いと、その場所をもっと好きになれると実感しました。
自分も海旅プロジェクトに関わる身として、
参加者には本気でその地を好きになってもらえるように取り組みたいと思います。
そのために、
これからも現地を知るための海旅視察を本気で楽しむ必要があるんだ!(暴論)

【余談】
宇和島が恋しくて、自宅で東京湾の真鯛をつかって兜煮を作ってみた。
あの味は再現できているだろうか。また行かないとな! ぴす☆