大村湾で清掃活動に参加してみた

ついに登場します。
大村湾ワンダーベイプロジェクトの高田ゆうきです!
先日、大村湾沿いの清掃活動に参加してみたので、ゆるっとお届けいたしますー。
きっかけ
「おおむら朝飯会」という会でした。(実は、同会の事務局長もしています。)
おおむら朝飯会とは・・・?
「大村市をはじめ地方創生、地域の活性化を目指し、朝食とともに、朝の時間を有意義に」
という目的を掲げて、“人を育み、人を支え、人が人につなぐ”新たなコミュニティーの場を通して、家庭や地域のより一層の賑わいや活性化を目的とした会。
8月の朝飯会に参加いただいた、とある地元企業の社長さんが
「毎月1日に大村湾周辺で清掃活動しているんだけど来ない?」
と誘っていただいたのがきっかけでした。
清掃活動への参加
なんと、参加した月の清掃活動場所は自宅から徒歩3分!らくちん!笑
潮流の影響か、その場所には多くのごみが着岸するスポットであることも知っていました。
参加した日も、たくさんのごみが・・・
種類として多いのは、ペットボトルやカップ麺の容器。
たった30分間、5人で拾っただけで、これだけの量が・・・。

たった1回の清掃活動で、全てのごみがなくなることはないけれども、
一人一人できることからアクションを起こす。
⇩この美しく豊かな大村湾を守り続けるために

大村湾の特徴
大村湾は超閉鎖性海域という珍しい海域です。
赤丸のエリアで「早岐瀬戸」と「針尾瀬戸」という2箇所がわずかに
外側の海とつながる、まるで湖のような海域です。

超閉鎖性海域であるが故に、外側の海から影響を受けにくい特徴があります。
例えば、ごみの問題で言えば
大村湾にある海洋ごみは、「外からは入ってきにくい」そして「外に出ていきにくい」
という特徴があります。
大村湾流域(川が大村湾につながる)5市5町の生活環境が、強く影響するということです。
大村湾ワンダーベイプロジェクトは、
大村湾流域5市5町の地域住民・企業・自治体が、ワンチームで大村湾のためにできることからアクションを起こしてもらうことを目的に掲げています。
これからも参加できる日は、積極的に参加したいと思いまーす。
おまけ
そして・・・
清掃活動の後は、「野郎5人でモーニングコーヒーだ!」と言って
お菓子とコーヒーをいただきました。(拾ったごみを眺めながら笑)


大村湾ワンダーベイプロジェクトは、
一緒に大村湾のためにワンチームで取り組む企業さまを募集しています。
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wonderbay.omurabay@uminohi.jp
(野郎コーヒーに参加したい人もぜひご連絡ください♡)